紫@試写会マニア
2012-08-26T00:19:00+09:00
bijomaru0330am
映画と虚構の世界にワナビー 他は全てaboutな私。
Excite Blog
『遊びにいらした皆さまへ』
http://bijomaru.exblog.jp/16353604/
2012-12-31T23:59:00+09:00
2012-04-15T20:39:38+09:00
2011-07-31T22:51:58+09:00
bijomaru0330am
未分類
「紫(むらさき)」と申します。
当初は結構(苦笑)当たった映画の試写会の感想を書いていましたが、
最近はすっかり気ままな“つぶやきフォト”ブログです。
お暇な方はチラっと覗いてって下さいませ。
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移る
http://bijomaru.exblog.jp/17901805/
2012-08-25T23:45:00+09:00
2012-08-26T00:19:00+09:00
2012-08-26T00:19:00+09:00
bijomaru0330am
フォト与太話
夏と秋の入り混じり。
そもそも、もともとは、
「男心と秋の空は一夜にして七度変わる」なんですって。]]>
溜まる
http://bijomaru.exblog.jp/17787844/
2012-07-22T23:45:00+09:00
2012-07-22T19:07:30+09:00
2012-07-22T19:07:30+09:00
bijomaru0330am
フォト与太話
まるまる水玉
一瞬の日差しで蒸発しちゃうんでしょうね・・・
儚い。]]>
澱む
http://bijomaru.exblog.jp/17508482/
2012-05-05T23:45:00+09:00
2012-05-06T15:48:42+09:00
2012-05-06T15:48:42+09:00
bijomaru0330am
フォト与太話
晴れたり曇ったり、雨が降ったり。
初夏の空は思いもよらない。
空は晴れても水面の澱みは追いつけない。
泳ぐのが空でよかったね鯉のぼり。
顔で笑って心で泣いて。]]>
桜散る
http://bijomaru.exblog.jp/17429380/
2012-04-15T23:45:00+09:00
2012-04-15T20:36:49+09:00
2012-04-15T20:36:49+09:00
bijomaru0330am
フォト与太話
咲いたら‘散る’んですよね・・・]]>
染まる
http://bijomaru.exblog.jp/16815414/
2011-11-08T23:45:00+09:00
2011-11-12T21:47:14+09:00
2011-11-12T21:46:42+09:00
bijomaru0330am
フォト与太話
やっと色がついてきました。]]>
TRICK OR TREAT !!!!!
http://bijomaru.exblog.jp/16761945/
2011-10-31T23:45:00+09:00
2011-10-31T18:04:33+09:00
2011-10-31T18:04:33+09:00
bijomaru0330am
フォト与太話
夕焼けオレンジ、今夜はカボチャのお化けがでるかもネ。]]>
HAPPY BIRTHDAY HARRY !!!!!
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2011-07-31T23:45:00+09:00
2011-07-31T22:45:33+09:00
2011-07-31T22:45:33+09:00
bijomaru0330am
フォト与太話
おめでとう、ハリー。
確か新しいサイトが開通したんじゃなかったかしら?
ちょっと前だったら、ハリーの新しいサイトにドキドキわくわくのはずだった私ですが、
現実的に、映画の最終をむかえた今、手放しに喜んでばかりも居られません。
(まだレビューも書けないのに)
ちぃとも夏らしく(お天気悪かったですね)なかったこの一週間。
今年は夏が来るのが早くって、
その分秋が来るのも早い気がします。
現実に暦じゃ8日後には「立秋」だし。
秋という季節自体は嫌いじゃないけど、
あのディメンターに抱きしめられる様な血液の冷たくなる時期が秋の先に必ず訪れると思うと、どうしてもカレンダーをめくる手が重くなります。
もいちど、暑くなるのかしら・・・。
そんな気さえする7月の最後です。
夜の街灯に照らされるプラタナス。
闇に浮かび上がり、その広げた手の様な大きさに、
「木陰」を作ってくれていたありがたみを今更思う。
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終わる
http://bijomaru.exblog.jp/16321182/
2011-07-24T23:59:00+09:00
2011-07-24T22:30:08+09:00
2011-07-24T22:19:39+09:00
bijomaru0330am
フォト与太話
今更ですが・・・、地デジ化って必要なんですよね?やっぱり。
“終わっちゃう”ものは仕方ナイですよね、始まりがあれば終わりもある。
ただ・・・なんかちょっと寂しいかも。
でも、とっくの以前から決まってて、知ってた事だから仕方ナイのですけど。
輝ける未来の為に必要な変革と前進です。
ついていけなければ、それまでのこと。]]>
心揺れる
http://bijomaru.exblog.jp/16314373/
2011-07-22T23:44:00+09:00
2011-07-23T13:36:28+09:00
2011-07-23T13:35:14+09:00
bijomaru0330am
ハリポッポ
初の3D鑑賞にしてみた。
散々今までハリー・ネタを書いてきたけど、
どうしてもラストを意識すると与太話さえ書けなくて。(どんだけおセンチなんや)
いや、頑張って(たっぷり)レビュー書きますよ、そりゃ最期ですもん。
心揺れ、嵐の去った空の雲の如し。
え?ワカンないって?
いいんだ、理解されなくたって。
ハリーとロンとハーマイオニーは私の青春なんだもん。]]>
「コクリコ坂から」を観る
http://bijomaru.exblog.jp/16285787/
2011-07-14T23:45:00+09:00
2011-07-19T16:54:06+09:00
2011-07-17T13:48:03+09:00
bijomaru0330am
試写会
お暑ぅございます、紫です。
「試写会あたんない。」といいつつ、過ごしていたら7月。すっかり夏です。
「節電」(流行語大賞とるんじゃないの、対抗馬は「メルトダウン」。ww)の夏です。
(キンチョーの夏風で)
久しぶりの試写はジブリの新作「コクリコ坂から」を観てきました。私はどうもジブリ作品とは相性がよく、人に先んじて鑑賞させて頂く事が多いです(感謝)。
‘夏’真っ盛り、今回の宮崎作品は、いまの季節に良く似合う海の見える昔の横浜のお話でした。アラウンド・シックスティ(60歳からまり)の皆さんがノスタルジーを感じるお話で、都会の流行が10~15年は遅れでやってくるド・田舎に幼少のみぎり住んでいた自分には、うっすらぼんやり知ってるかな・・・な生活感が溢れる‘貧乏だが希望があった’時代の話。
↓ ここからネタバレ少々ありかなー。
昔の少女マンガ「なかよし」に掲載があったらしいので、知っている人も多いのでは?
主人公の海(声:長澤まさみ)は坂の上にある洋館で下宿を営む家の子。
父は既に他界し、祖母は居るけど、母は不在かち(訳は書くまい)。1才年下の妹とまだ中学の弟は甘ったれで役に立たないので、ひとり女将の風情で朝から朝食を何人分も作る。気のいい下宿人(みな女性)や、学校に行く間世話してくれるお手伝いさんの助けもあるが、朝から晩までよく働く高校二年生だ。
その海が、毎日毎朝することは、庭にある掲揚塔(・・・で、いいんだっけ?)に信号旗を揚げること。風にはためくその旗は海原を行く船々によく見えた。
海が、朝誰よりの早く起き、長い髪をお下げ(今風にいうとツインテールね)にし、寝押ししたセーラーのスカートを敷布団から抜き取る姿は、幼少の時によく見ていた私の長姉に似ている。
勿論私も中学・高校と制服のスカートを寝押しをしていたが(中学は車ひだのスカートで往生した)、姉ちゃんがしていた、というのが私の記憶の中では一番しっくりする。
しかも私の姉ちゃんは、三姉妹の一番上らしく、しっかりしていて海の様によく家事を手伝っていた。さしずめ私は弟の様な感じ。劇中の子は食欲旺盛で下宿人の目玉焼きまで貰って食べるこだが、幼い時の私は好き嫌いが激しく、時には味噌汁と漬物しか食べられるモノがないおかずの時もあったりした。
ま、そんな私の昔話はいいとして・・・。
ご飯は釜で焚き、洗濯機の脱水はローラー式。時代は1963年頃らしい。
(因みに私は生まれていないよ)
翌年に東京オリンピックを控えた日本はなんなく昔と現代の境目で、活気があってでも戦争の傷もまだ残っている、「幕末」みたいな時期だったと思う。
舗装されていないデコボコ道を行くオート三輪をみて、懐かしく思う年齢はもう老齢の仲間入りの方々だろう。(私も一回位しかホンモノを見たことがない。)
兎に角なんでも昇り調子の時代で、皆が自分のすることをまっすぐ一生懸命みつめて生きて行けた時代だったんだろうと思う。「いい時代」といえばそうなんだろうし、「昔の話」といえばそんなんだろう。60歳以上の方々にはノスタルジー満々載々で「オールウェーズ3丁目」のアニメ版的な印象。しかし、我々の世代以下の歳の鑑賞者はどの辺に感動したらいいのかしらん。
元来ジブリの作品にはロマンとかファンタジーがある。この作品にも無い訳ではない。
‘悪いひと’が出てくる訳でもないし、主人公にとっては苦しい現実(但し見るものには些細なことだったりする)があって、それを周りの‘いい人’達の支えを貰って乗り越える、爽やかな風の吹くジブリ・カラーがバッチリのいい話だったんですけど。
絵は勿論綺麗で素晴らしく、音楽も声優(俳優さんね)も豪華で流石の域。
映画館によく置いてあるB5サイズのフライヤーにはこの作品のための覚書が面々と書かれている。
少女マンガに連載されてそうヒット作にはならなかったらしいこの作品をあえてアニメ化した作者の意図をそこから私は読み取りかねた。
現代と過去とを比べたアンチテーゼか、年齢を問わないノスタルジーか。
単に海という少女の純粋な素直な生き方と、それを取り巻く環境を味わうのがいいのか。新聞部の青年との恋や、学校敷地にある取り壊しが決まった‘部室’(洋館)を守ろうとする若き血潮に共感や好感をもてばいいのか。
ま、あまり穿って見るのもナンだ、無粋だ。
私は、
‘寝押し’や、いまや新聞配達でもあまり見なくなった‘荷台の広い自転車’や、ガリ版(貴方、知ってる?)でプリントを印刷するとことか、三角布とかブリキのバケツとか、校庭外れの焼却炉とか、白の三つ折ソックスとか、男子の角刈りとか、やけに偉そうに歩く校長とコバンザメの教頭(その昔は絶対権力だったし)や、天秤秤りの魚屋さん(よく御用聞きで来てたし)とか、肉屋でコロッケの買い食いとか、小さい時に黄色い買い物カゴを手にした母に連れられて見かけた風景と、ちょっとは似たようなコトを経験した自分の過去と、単純にひょこひょこ思い出に浸りながら観ていたかしら。
この作品の高校は共学。
私は女子高出身なので、この時期の男女の微妙な距離感は体験していないからナンですが、共学だったひとはもちょっと似た感覚を思い出すかも。
つまりは、ヨカッタちゅうことかしらん、このジブリも(笑)。
観た人それぞれ、ちょっとづつ感じる事が違っていいのだから、やっぱり流石なのかな、宮崎父子。
一つ言いたいのは、ベツに声優はオール俳優の必要は一切なかったかな、ということです。これはキッパリ書かせて貰お。
「コクリコ坂から」@ぴあ映画生活]]>
瞬かせる
http://bijomaru.exblog.jp/16068419/
2011-07-10T23:45:00+09:00
2011-07-31T22:46:40+09:00
2011-06-02T21:35:22+09:00
bijomaru0330am
フォト与太話
試写休題(造語あしからず)しっぱなしの我が家にも夏はやってくる。
やっぱり、涼しいシアターに繰り出すのが一番いい‘避暑’かもしれません。
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梅雨に入る
http://bijomaru.exblog.jp/15883331/
2011-05-27T23:45:00+09:00
2011-06-02T21:29:55+09:00
2011-04-28T10:33:24+09:00
bijomaru0330am
フォト与太話
こうなったら、
うっかり(笑)早めにやってきた梅雨に鬱陶しさを感じながら
お家でDVDを鑑賞しまくりです。
梅雨です、おなか壊したりしないように、
体調管理にご留意を。
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「奇跡」を観る
http://bijomaru.exblog.jp/16005930/
2011-05-19T23:45:00+09:00
2011-05-21T18:37:24+09:00
2011-05-21T17:37:40+09:00
bijomaru0330am
試写会
ここから若干ネタばれあり↓
航一(前田航基)は鹿児島に母方の祖父母(橋爪功&樹木希林)の家で母(大塚寧々)と四人暮らし。毎朝ベランダから見える桜島の噴煙に「意味ワカラン。」と関西弁でツッコミを入れながら灰を掃除する、小学6年生。
龍之介(前田旺志郎)は福岡でインディーズのミュージシャンをする父(オダギリジョー)と庭に野菜なんかを作りながら、毎朝しっかり学校行く仕度を一人でしちゃう、小学4年生。二人は父母の離婚で離れ離れになってしまった兄弟だ。
主人公の兄弟はお笑いの「まえだまえだ」。
かなりの芸達者なのは承知だったが、この作品での演技はピカ一らしく(日本アカデミーの新人賞は確定か?)業界の評価はかなり高い。確かによかった、ノビノビと無理のない演技でしみじみくるよい作品だった。周りを固める名優(子役もよかった)も多く豪華です。小学校の先生が阿部ちゃんと(長澤)まさみちゃんなんだよ~。
しかし・・・ながら残念ながら小学校高学年っていう(しかも男子)年代は私にとっては一番縁遠い世代で、ぶっちゃけ書くと愛して止まない姪っ子達も一番扱い辛かったのがこの年頃。「チビ」じゃないし「大人」じゃないし、面倒な年齢の印象が。
なんにも出来ないのになんかしたがるし、しかもイマイチ口に出して言わないし。
現代は総じて早熟な世の中なので、私の時代だったら中一とか中二の感覚なのかな、とか思ってみたが、中学に入ると一気に色気づくのでまだそんな感じのないこの時期って、親も子育てから手は離れるけど、それは段々‘自分で考える’‘意識’がきちんと出来始める年齢って事で、そういう風に考えると或る意味一番大事な時期なのかも(男子女子を意識し出すとそればっかだしね)と思いながら鑑賞した。
観始めてどうしても両親や大人の心情を観ようとしている自分がいたが、是枝さんウマイんですよね。子供達の動きや言葉や関心事を表現するのが。
劇中の大人達が子供を「お子様扱い」している人がいなかった、っていうのも子供中心に観られて良かったのかもしれません(時代的にそんな大人が多いしね)。
次第に子供達の逞しい(子供らしい)思い(思い込み)が大人の都合なんて気にしてない(いやいやすごく気を使って・・・バレバレだけど)行動に羨ましくもなんだか、勇気貰った気が。今を生きるのに手一杯の自分に「ねぇ、明日からまた頑張ってみる?(笑)」・・・って感じに。
2人の周りの大人達はいろんな都合を考えて考えすぎて兄弟をバラバラに育てる事にしたのかもしれない。その辺はあまり詳しく語られていない。酷くモメて兄弟がばらけた訳ではない。
どちらかというと、両親が寂しくならないように兄弟はバラけたのだ。
子供のクセに。子供だからでしょうけど、要らぬ気をつかって!そのくせ本当は一緒にいたいんだよね、すごく・・・泣ける。
話の中に先日全線開通したJR九州新幹線が出てくる。ご存知だろうか、「感動の180秒CM」を。
少し前から気になっていたシンガー、マイア・ヒラサワの歌声に乗ってびゅわ~んと走り抜ける新幹線に開通を喜ぶ沿線の人々が映っている。
ずっとずっと映っている。それだけ。観てみるといい。
JR九州も意図しなかった出来事だったみたいで奇跡みたいな映像に感動する。
奇跡が起こるんじゃないかと、必死に大きな声で叫ぶ子供たちの姿に重ねて、私も実は心の中で叫んでみた。
「夢が叶いますように!」
自分どんだけ子供っぽいねん、いややな、ホントに。
かわんないじゃん、小学生と。ちょっと苦笑してしまった。
「奇跡」@ぴあ映画生活]]>
薫る
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2011-05-19T23:44:00+09:00
2011-05-21T17:06:04+09:00
2011-05-21T17:06:04+09:00
bijomaru0330am
フォト与太話
「風薫る5月」って言葉がピッタリ。
何かを始めるには4月よりイイ感じに進められるかも♪
久しぶりに試写会に行ってきたので、頑張ってレビュー書きますね。]]>
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