「パラノーマル・アクティビティ」を観る
2010年 02月 11日
TVでも劇場でも、宣伝で「キャァァァ~ッ」と悲鳴が上がり、観終わって泣きながら突っ伏す女の子が印象的だった「パラノーマル・アクティビティ」。
「恐いんだ(絶対観ない)。」って誓っていたのに、ひょんなことから誘われて、観ちゃいました。・・・・大丈夫でした。ふっ。・・・もうホラー苦手って云えないかも。
なんでしょーか、ホラーはネタバレ禁止が掟ですしマナーでしょう。そんなことでストーリーについては書けませんが、ブロガーですからね、感想は書きましょ。
ラブラブな若いカップルが、二階建ての戸建に同棲中。最近なんだか妙な物音が気になると彼女が言い出し、彼氏が部屋中を録画しまくって実態を探る話。
ドキュメンタリー・タッチな作りで、冒頭「この映像を提供してくれた警察と当の本人に感謝。」とか出てきます。リアリティの追求です。が、すっかり穢れた(爆)オトナの私は、その時点で「ふっ」とか笑ってしまい。「恐いから逆説的に笑って誤魔化してる?自分。」と思ったりもしましたが、そーではなかったですねぇ。
いや、ドキドキはしました、なんかお化け屋敷に入って順々に歩かなくちゃならない的な、‘嘘モノ’と判っていてもどっかから飛び出してくる‘仕掛け’に怯える、みたいな緊張感はありました。
ポルターガイスト現象が起きる時なんかは、不意をつかれて「うわっ」ってなりましたが、私の「恐い度」=「座席でピョンって飛び上がる」はなかったんですよ、でも“音”がね、びっくりしましたー、何回か。
ストーリーについては詳しく書けません、ただオーソドックスなよくある話なんです。
いうなれば、「それってやっぱり本当なんだね、そういうことってあるんだね。」って、根拠と科学的実証が行えない状況で語られる実しやかな噂的な事。
「そういうことがあったんだってよ、アメリカで。」というような確認し得ない話。そんな展開です。
まま、そんな話なので、いっぱい映画みてたりTVみてたりして、永い事生きている(笑)と、大体想像もついてきて、「さてオチはどのパターンですかね。」と本当に穢れきった私は思っちゃったりするんですよ、ついでにブログの文面も考えてたりして。
(まっことヤラシイ大人です)
おまけに、ポルターガイスト現象を追求しようと現象の起こりがちな夜中に寝室を撮影しているんですが、現象がピークに達する日時(録画テープに日付が残っている)が自分の誕生日だったりなんかして、「げ(縁起ワル)。」とか思ったりしちゃって気が削がれまくりでした。この日付のカウントダウン(カウントアップかな)が徐々に恐さを増していく要素なのにね。
思いかえしてみると、普通の日常生活を淡々と録画しまくっているので、そのフツーさが淡々過ぎて気味悪いかもしれません。おばちゃんは、「うわぁ、若いのにいい家に住んでいる」とか「この家プールある」とか、彼氏の年収計算しちゃいそうになって、本当に自分が嫌になりました。・・・歳をとると現実の恐怖の方が辛くって恐ろしいのでこんなんなっちゃいました・・・って感じです(涙)。
「大オチ」で悲鳴をあげていた座席付近のお客さん、場内が明るくなって確認すると、高校生や大学生カップルとかの若い方々だった様にお見受けしました。
あんまり恐い映画見たことない人とかにオススメですよね、単純に。付き合い浅いカップルさんにも是非♪ 悲鳴あげて彼氏にしがみついてもOKですっ
今回はそんなに恐怖心は起きなかったですけど、私もどなたかとデートの際にこの手の作品鑑賞して「きゃっ」とか言ってみたいです、いえ言いますよ、本当。
やっぱり恐い作品は苦手だからー。
「パラノーマル・アクティビティ」@ぴあ映画生活
「恐いんだ(絶対観ない)。」って誓っていたのに、ひょんなことから誘われて、観ちゃいました。・・・・大丈夫でした。ふっ。・・・もうホラー苦手って云えないかも。
なんでしょーか、ホラーはネタバレ禁止が掟ですしマナーでしょう。そんなことでストーリーについては書けませんが、ブロガーですからね、感想は書きましょ。
ラブラブな若いカップルが、二階建ての戸建に同棲中。最近なんだか妙な物音が気になると彼女が言い出し、彼氏が部屋中を録画しまくって実態を探る話。
ドキュメンタリー・タッチな作りで、冒頭「この映像を提供してくれた警察と当の本人に感謝。」とか出てきます。リアリティの追求です。が、すっかり穢れた(爆)オトナの私は、その時点で「ふっ」とか笑ってしまい。「恐いから逆説的に笑って誤魔化してる?自分。」と思ったりもしましたが、そーではなかったですねぇ。
いや、ドキドキはしました、なんかお化け屋敷に入って順々に歩かなくちゃならない的な、‘嘘モノ’と判っていてもどっかから飛び出してくる‘仕掛け’に怯える、みたいな緊張感はありました。
ポルターガイスト現象が起きる時なんかは、不意をつかれて「うわっ」ってなりましたが、私の「恐い度」=「座席でピョンって飛び上がる」はなかったんですよ、でも“音”がね、びっくりしましたー、何回か。
ストーリーについては詳しく書けません、ただオーソドックスなよくある話なんです。
いうなれば、「それってやっぱり本当なんだね、そういうことってあるんだね。」って、根拠と科学的実証が行えない状況で語られる実しやかな噂的な事。
「そういうことがあったんだってよ、アメリカで。」というような確認し得ない話。そんな展開です。
まま、そんな話なので、いっぱい映画みてたりTVみてたりして、永い事生きている(笑)と、大体想像もついてきて、「さてオチはどのパターンですかね。」と本当に穢れきった私は思っちゃったりするんですよ、ついでにブログの文面も考えてたりして。
(まっことヤラシイ大人です)
おまけに、ポルターガイスト現象を追求しようと現象の起こりがちな夜中に寝室を撮影しているんですが、現象がピークに達する日時(録画テープに日付が残っている)が自分の誕生日だったりなんかして、「げ(縁起ワル)。」とか思ったりしちゃって気が削がれまくりでした。この日付のカウントダウン(カウントアップかな)が徐々に恐さを増していく要素なのにね。
思いかえしてみると、普通の日常生活を淡々と録画しまくっているので、そのフツーさが淡々過ぎて気味悪いかもしれません。おばちゃんは、「うわぁ、若いのにいい家に住んでいる」とか「この家プールある」とか、彼氏の年収計算しちゃいそうになって、本当に自分が嫌になりました。・・・歳をとると現実の恐怖の方が辛くって恐ろしいのでこんなんなっちゃいました・・・って感じです(涙)。
「大オチ」で悲鳴をあげていた座席付近のお客さん、場内が明るくなって確認すると、高校生や大学生カップルとかの若い方々だった様にお見受けしました。
あんまり恐い映画見たことない人とかにオススメですよね、単純に。付き合い浅いカップルさんにも是非♪ 悲鳴あげて彼氏にしがみついてもOKですっ
今回はそんなに恐怖心は起きなかったですけど、私もどなたかとデートの際にこの手の作品鑑賞して「きゃっ」とか言ってみたいです、いえ言いますよ、本当。
やっぱり恐い作品は苦手だからー。
「パラノーマル・アクティビティ」@ぴあ映画生活
by bijomaru0330am | 2010-02-11 23:45 | 映画鑑賞