「ワイルド・スピードMAX」を観る
2009年 09月 30日
最近のトレンド「ハゲ・まっちょ!♪」(ぁ違う?)の西の勇がフランク・マーティンだとすれば、東の勇はヴィン・ディーゼル(私見)!彼のあたり役ドミニクは今日も怒っているぞ~
「ワイルドスピード・MAX」を観てきました。
難しいことを何も考えなくていい、スカッと爽やかな(ちょっと違うか)ノリノリで、シリーズ・ファンの期待を裏切りません。 非常に庶民的な例えで申し訳ないですが、ビック・マック→メガ・マックへのバージョンUP的なボリュームです。しかも確実です、がっちりオリジナルメンバー勢ぞろいで、ウキウキ♪してきちゃいます。
↓ここからネタバレ少々。
トレーラー強奪犯・ドミニク(ヴィン)はすっかり大物お尋ね者。相変わらずの腕前で法に触れる行為数々。大仕事の後チームを解散し、今後を思案する最中大変な事を知る。怒りに燃えるドミニクはLAに戻り、麻薬組織に潜入せんとする。
オープニングの‘一仕事’、シリーズ・ファンなら「来た、きた、ヤツラだ。」と思うフォーメーションで始まります。非常にいいスタートです、過去を思い出させつつも、ちぃとも老けないメンバー達の走りっぷりが拝めます。
「×1」「×2」と、まぁなんとか続編らしい空気が感じたのに、一気になんでやねん、と思った「日本編(×3)」のハン役だったサン・カンもちゃんと(一応?)メンバーに組み込まれ、「これだと、あの時の主人公(ショーン)もそのうち舞い戻る??」ってしょっぱなから続編の期待が!これって初めからそのつもりで作ってきたのかな?それとも、ヴィンとポール・ウォーカーが売れたから(爆)?サン・カンはアメリカ生まれの韓国系アメリカ人ですが、今回の「×4」、至る所にコリアン色が。
一方、ブライアン(ポール)はFBI(!)でとある麻薬組織を追っていた。組織は「運び屋」として腕のいいドライバーを違法な路上レースで決めており、そこにブライアンがドライバーとして潜入することになった。
ブライアンの登場は、まるで「ボーン」か「007」か!って感じの追い駆けっこで始まります。で、悪い人は韓国系アメリカ人。追い駆けっこの最中ぶつかりそうになるトラックにはハングルプリント。で、オフィスのパートナーの女性も韓国人。なんとなく、日本が舞台の次は韓国なのかな~、とか思っていましたが、それはそこまでで舞台は一気にLA&メキシコに。
同じような目的で再会した二人は、麻薬組織でライバルとして仲間として、熱い男の友情もありぃの、ブライアンの元・恋人のミア(女っぷりUP)も登場、ロマンスも♪麻薬組織に華を添えるは、見たいことない随分スレンダーなオリエンタル・美女・・・と思ったら、04年のイスラエル・ミスユニバース代表とか、美しいワケだ。この際続編希望で、デヴォン青木もカムバックしてほしい!
3Dでのレースシーンはゲーセンみたいでナビ音声がちょっとウザ、とか思わないでもなかったけど、今の時代の感じも取り入れつつの爆走は迫力はあり!押収したスピード・カーのリストをみて思わず舌なめずりするブライアンの様子が、このシリーズの真髄そのものって感じでした。
やっぱりクルマは走るヤツがいいです、傍から眺めても心揺さぶられる~っ
絶対「×5」作るでしょ^^のエンディングも心憎い、拾い物なシリーズ中イチオシでした。
「ワイルド・スピードMAX」@映画生活
「ワイルドスピード・MAX」を観てきました。
難しいことを何も考えなくていい、スカッと爽やかな(ちょっと違うか)ノリノリで、シリーズ・ファンの期待を裏切りません。 非常に庶民的な例えで申し訳ないですが、ビック・マック→メガ・マックへのバージョンUP的なボリュームです。しかも確実です、がっちりオリジナルメンバー勢ぞろいで、ウキウキ♪してきちゃいます。
↓ここからネタバレ少々。
トレーラー強奪犯・ドミニク(ヴィン)はすっかり大物お尋ね者。相変わらずの腕前で法に触れる行為数々。大仕事の後チームを解散し、今後を思案する最中大変な事を知る。怒りに燃えるドミニクはLAに戻り、麻薬組織に潜入せんとする。
オープニングの‘一仕事’、シリーズ・ファンなら「来た、きた、ヤツラだ。」と思うフォーメーションで始まります。非常にいいスタートです、過去を思い出させつつも、ちぃとも老けないメンバー達の走りっぷりが拝めます。
「×1」「×2」と、まぁなんとか続編らしい空気が感じたのに、一気になんでやねん、と思った「日本編(×3)」のハン役だったサン・カンもちゃんと(一応?)メンバーに組み込まれ、「これだと、あの時の主人公(ショーン)もそのうち舞い戻る??」ってしょっぱなから続編の期待が!これって初めからそのつもりで作ってきたのかな?それとも、ヴィンとポール・ウォーカーが売れたから(爆)?サン・カンはアメリカ生まれの韓国系アメリカ人ですが、今回の「×4」、至る所にコリアン色が。
一方、ブライアン(ポール)はFBI(!)でとある麻薬組織を追っていた。組織は「運び屋」として腕のいいドライバーを違法な路上レースで決めており、そこにブライアンがドライバーとして潜入することになった。
ブライアンの登場は、まるで「ボーン」か「007」か!って感じの追い駆けっこで始まります。で、悪い人は韓国系アメリカ人。追い駆けっこの最中ぶつかりそうになるトラックにはハングルプリント。で、オフィスのパートナーの女性も韓国人。なんとなく、日本が舞台の次は韓国なのかな~、とか思っていましたが、それはそこまでで舞台は一気にLA&メキシコに。
同じような目的で再会した二人は、麻薬組織でライバルとして仲間として、熱い男の友情もありぃの、ブライアンの元・恋人のミア(女っぷりUP)も登場、ロマンスも♪麻薬組織に華を添えるは、見たいことない随分スレンダーなオリエンタル・美女・・・と思ったら、04年のイスラエル・ミスユニバース代表とか、美しいワケだ。この際続編希望で、デヴォン青木もカムバックしてほしい!
3Dでのレースシーンはゲーセンみたいでナビ音声がちょっとウザ、とか思わないでもなかったけど、今の時代の感じも取り入れつつの爆走は迫力はあり!押収したスピード・カーのリストをみて思わず舌なめずりするブライアンの様子が、このシリーズの真髄そのものって感じでした。
やっぱりクルマは走るヤツがいいです、傍から眺めても心揺さぶられる~っ
絶対「×5」作るでしょ^^のエンディングも心憎い、拾い物なシリーズ中イチオシでした。
「ワイルド・スピードMAX」@映画生活
by bijomaru0330am | 2009-09-30 23:45 | 試写会