獲得する!
2009年 02月 23日
日本アカデミー賞で10冠獲得、総ナメの勢いだった「おくりびと」。
本場アカデミー賞で取りも獲ったり、外国語映画賞~!おめでとう~!
鑑賞した時、ちょうど死期の迫った身内がいて、死という誰にでも訪れる、結果とてもシンプルな出来事に、敏感になっていたせいか、恥ずかしいくらい大泣きしながら観た事が思い出されます。
泣きながら、いろんな覚悟が必要なんだ、とちょっと予行演習をみた気もしました。
結局身内は冬の始めに他界し、自分自身が「おくりびと」(ちょっと意味違うけど)になりました。
実際に、一から十までずっと見守る「おくりびと」になると、どれだけ満足にその人を送れるか、これからどれだけちゃんと自分が生きないといけないか、考える心がとってもとっても沸いてきました。
早咲きの桜が咲いて、時は本格的な春の到来を待つばかり。
もう一度この作品を鑑賞したら、今度は泣かずに冷静に違った角度で観れるかも。
それにしても、もっくん本当に良かったねぇ。まさに桜満開♪
本場アカデミー賞で取りも獲ったり、外国語映画賞~!おめでとう~!
鑑賞した時、ちょうど死期の迫った身内がいて、死という誰にでも訪れる、結果とてもシンプルな出来事に、敏感になっていたせいか、恥ずかしいくらい大泣きしながら観た事が思い出されます。
泣きながら、いろんな覚悟が必要なんだ、とちょっと予行演習をみた気もしました。
結局身内は冬の始めに他界し、自分自身が「おくりびと」(ちょっと意味違うけど)になりました。
実際に、一から十までずっと見守る「おくりびと」になると、どれだけ満足にその人を送れるか、これからどれだけちゃんと自分が生きないといけないか、考える心がとってもとっても沸いてきました。
早咲きの桜が咲いて、時は本格的な春の到来を待つばかり。
もう一度この作品を鑑賞したら、今度は泣かずに冷静に違った角度で観れるかも。
それにしても、もっくん本当に良かったねぇ。まさに桜満開♪
by bijomaru0330am | 2009-02-23 23:45 | シネマ与太話